2010年3月27日土曜日

ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花ぞ散るらむ(紀友則)

の「はな」は桜である。

風流事を称して「花鳥風月」というが、平安時代以後の日本において、
単に「花」といえばサクラのことを指すようになった。
その後の和歌にも桜を詠んだものは多い。

平安時代の歌人・西行法師が、月と花(サクラ)を愛したことは有名
である。西行法師が詠んだ歌の中でも、次の歌は有名である。

願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ

西行法師は、この歌に詠んだとおりの状況の下、
入寂したという伝説がある。


今日は、いろいろな桜を紹介します。
















上記文章、写真は Wikipedia による

2 件のコメント:

ゆめか さんのコメント...

こんにちは♪
桜がすごく綺麗ですね!
それにしても種類が多いんですね。
たろしろさん、1枚UPしました。
見て頂けるのが励みになっています。
お暇な時間に遊びにいらしてください^^*
ポチっ☆

たろしろ さんのコメント...

こめんと有難うございます。
これから見にうかがいます。