1965年9月13日から9月20日までアメリカ合衆国のワシントンで
「法による世界平和第2回世界会議」が開催され、そこで、何人も正式な法律以外
に支配されることはないという「法の支配」を国際間で徹底させることで世界平和
を確立しようという宣言が採択されたことを記念したもの。
上記文章、写真は Wikipedia による。
「法の支配」の理念には賛成であるが、法の支配を行う人々の法に随う信念
の問題にしばしば遭遇する。たとえば、功に焦り冤罪を生じることがある。
人間の性(さが)の問題である。
人を法で裁くときには、根本は推定無罪の考えが必要であろう。
現在世界のあちらこちらで行われているテロ行為は、法の支配を
無視したものであり、これら法の支配を無視した行為をどう処理
すべきか?これも大きな問題であろう。
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