2010年3月13日土曜日

1988年 - 青函トンネル開通。青函連絡船廃止、80年の幕を閉じる

青函トンネル(せいかんトンネル)は、本州の青森県東津軽郡
今別町浜名と北海道上磯郡知内町湯の里を結ぶ北海道旅客鉄道
(JR北海道)の鉄道トンネルである。


開業時から2009年現在まで、トンネルとして世界一の長さ。
津軽海峡の海底下約100mの地中を穿ち、設けられた。
全長は53.85 km。約53.9キロであることからゾーン539の愛称
がある。

1961年3月23日 - 北海道側吉岡で斜坑の掘削開始
1967年3月24日 - 北海道側で先進導抗の掘削開始
1971年11月27日 - 本坑の起工式
1983年1月27日 - 先進導抗貫通
1985年3月10日 - 本坑貫通
1988年3月13日 - 営業開始

吉岡海底駅と竜飛海底駅と命名された。この2つの駅は、
見学を行う一部の列車の乗客に限り乗降できる特殊な
駅である.

1 件のコメント:

ゆめか さんのコメント...

こんばんは~♪
愛知は昨日まではすごく寒かったですが、
今日の午後から気温が上がってきました。
土筆が顔を出しているところもあるようです。
青函連絡線が廃止ですか。
乗ったことはないですがよく聞く名前なので寂しいですね^^*