2001年 - アフガニスタン・バーミヤーンの巨大石仏が、
ターリバーンにより破壊されたことをユネスコが確認。
アフガニスタン・イスラム共和国(アフガニスタン・
イスラムきょうわこく)、通称アフガニスタン(アフガン)
は、中東・南アジアに位置する共和制国家。内陸国であり、
分離したパキスタンが南及び東に、西にイラン、北に
タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンで、
国の東端(ワハーン回廊)は中華人民共和国に接する。
首都はカブール。
パシュトゥーン人、タジク人、ハザラ人、ウズベク人、
トルクメン人などの数多くの民族が住む多民族国家である。
世界遺産 [編集]
アフガニスタンには多くの貴重な遺跡が残っており、
以下の二つがユネスコの世界文化遺産に登録されている。
バーミヤーン渓谷には大仏と多くの壁画が残されていたが、
紛争により破壊され続け、殊に2体の大仏は破壊されつつ
持ちこたえ立ち続けていたが、2001年にターリバーンに
よって完全に破壊された。
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