2012年5月27日日曜日

生きることの難しさこれも運命か?

私事で恐縮なのですが、在宅酸素療法を受けています。

ドジな話なのですが、昨年12月下旬にベッドからころ
げ落ち、サイドテーブルの足に胸を強打しました。
ろっ骨2本をおり、肺に傷を受け、気胸となりました。

某総合病院の救命救急センターで手術を受け、約1か月
入院生活を送りました。退院後従来の肺気腫との関係で
在宅酸素療法を受け、外出時には酸素ボンベのお世話に
なるはめとなりました。

死より恐ろしい病気といわれるているいわゆる COPD 患
者となりました。ここ50年にわたってタバコを吸い続け
てきたツケを受けているのです。

また、私はうつ病治療で某総合病院の心療内科にここ5
~6年通っています。

一昨日に書きました両足の病気、在宅酸素療法、うつ病
とに悩まされながら、生をながらえております。

この状態で単に生を長らえていくのがこれ程苦しいもの
か毎日悶々としています。いっそう死んだほうがどれほ
ど楽かと、毎日自殺法を考えていますが、自殺する勇気
もなくただ単に生を長らえております。

これも運命と考えるようにしようとしますが、そう簡単
に割り切れるものでもありません。

このように愚痴をはきだし、生きる一助になればと思う
次第です。

このような愚痴をお読みくださいました方々に感謝いた
します。

追伸

何か楽にポッコリ死ねる方法をご教示ください。





4 件のコメント:

M.N さんのコメント...

多くの高齢者は、程度の差はあれ、PPK を願っているのではないでしょうか。こればかりはどうしょうもない。今日みたいな天気のいい日は、陽を浴びよう。

K.T さんのコメント...

今朝の日曜美術館(NHK Eテレ)で、ハンセン病と闘った詩人を鉛筆だけで描く画家を紹介していました。ハンセン病患者のすさまじい生き様、それを託した詩には心を打たれました。自分の思い(悩み)を閉じ込めないで何かに託して吐露してください。

みゆきん さんのコメント...

私の母も、どうせ死ぬならポッコリと・・・
そんな事を言ってました。
寝てる間にとか?
私も4年前に肺水腫になり危篤
助かっても一生、ボンベのお世話になるかもしれないとドクターに言われました。
しかし奇跡だとドクターに言われる程の回復力をみせ現在に至ります。
呼吸困難チアノーゼ高熱(40度超)
どうして、こんなに苦しいの?
こんなに苦しいなら死んだ方がマシ
苦しいはずです、死と隣り合わせだったのですから。
次の年に母が急死
静脈瘤破裂でした。
手術によりC型肝炎だった母
訴えも虚しい日々
誰にも死はやってきます。
それがいつかは自分で決めちゃ駄目だよ!!
その日まで生きて世の中を観てましょ♪

たろしろ さんのコメント...

みゆきんさん
いつも心やさしいコメントありがとうございます。読ませていただいて
涙目でこれを書いています。