大したもん蛇まつりは、昭和42年8月28日に発生した羽越大水害と村に伝わる
「大里峠(おおりとうげ)」という大蛇伝説をテーマに、昭和63年から新潟県
関川村の村民のまつりとして行われている。
メインイベントの大蛇パレードに登場する長さ82.8m、重さ2tの大蛇は村民の
手作りで、竹とワラで作った世界一長い蛇としてギネスブックに認定されている。
竹とワラを材料に、関川村の54集落が分担して胴体をつくる。大蛇は頭部と54個
の胴体がつなぎあわされてできている。
第24回大したもん蛇パレードは2011年8月28日(日曜日)に行われた。
参考資料
大したもん蛇まつり
大したもん蛇まつりって!?
0 件のコメント:
コメントを投稿