2011年2月26日土曜日

岡本太郎生誕100年

Google トップページ を見て、岡本太郎生誕100年であることを
知った。

岡本は、じょうもん土器を芸術的に解釈するなど、経済優先となった戦後
社会を相手に刺激的な作品を発表してきた。1970年の大阪万博の
「太陽の塔」はその代表作とされる

1970年に開催された大阪万博に行った時、この像を見てなんと
へんな巨大な塔であると思ったことが思い出される。その当時、私は
岡本太郎氏についてなんの知識も持っていなかった。下記に太陽の塔の
正面からと背面からの写真を示す。


塔の高さは65m、底の直径は20m。未来を表す上部の黄金の顔
(直径10.6m、目の直径2m)、現在を表す正面胴体部の顔(直径12m)、
過去を表す背面に描かれた黒い顔の3つの顔を持つ。

皆様はこの像をみてどのように感じられますか?






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