645年6月19日(旧暦)、日本初の元号「大化」が定められた。
大化(たいか)とは、日本の元号。645年から650年までの
期間を指す。日本最初の元号(年号)。
大化期に起きた事件
大化元年(645年)
東国などの国司に戸籍の作成、田の調査を命じる。
中大兄皇子が蘇我入鹿らを滅ぼす(乙巳の変)。
難波長柄豊崎宮へ遷都。
大化2年(646年)
大化の改新(たいかのかいしん)は飛鳥時代の孝徳天皇2年
(大化2年)春正月甲子朔(西暦646年)に発布された改新の詔
に基づく政治的改革。中大兄皇子(後の天智天皇)らが蘇我
入鹿を暗殺し蘇我氏本宗家を滅ぼした乙巳の変(いっしのへん)
の後に行われたとされる(この暗殺事件もまとめて大化の改新
と呼ぶこともある)。天皇の宮(首都)を飛鳥から難波宮
(現在の大阪市中央区)に移し、蘇我氏など飛鳥の豪族を
中心とした政治から天皇中心の政治への転換点となったと
される.
大化3年(647年)
七色十三階の官位を制定する。
大化4年(648年)
磐舟柵を造る。
大化5年(649年)
官位十九階を制定する。
上記文章、図は Wikipedia による。
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