2010年6月3日木曜日

1950年 世界第10位の高峰アンナプルナ 人類初の8000メートル峰登頂。

アンナプルナ(Annapurna)は、ネパール・ヒマラヤの中央に
東西約50kmにわたって連なる、ヒマラヤ山脈に属する山群の総称。
サンスクリットで「豊穣の女神」の意。第1峰(8091m)、第2峰
(7937m)、第3峰(7555m)、第4峰(7525m)で第1峰は
標高世界第10位。

1950年開国直後の6月3日にフランスのモーリス・エルゾーグ、
ルイ・ラシュナル率いるフランス隊によって、第1峰に初登頂
がなされた。人類が足跡を刻んだ初めてのEight-thousander8,000m峰
(全部で14ある)である。
アンナプルナは、世界で登山が最も危険な山の1つであり、特に1峰の
南壁は登るのが非常に難しいとされている。。


以上文章、写真は Wikipedia による。

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