2010年4月13日火曜日

決闘の日: 宮本武蔵 vs 佐々木小次郎

慶長17年4月13日(旧暦。新暦では1612年5月13日)、
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が豊前小倉沖の無人島・
巌流島(舟島)で行われたことに因む。

宮本 武蔵(みやもと むさし、天正12年(1584年)? -
正保2年5月19日(1645年6月13日))は、江戸時代初期の
剣豪。兵法者であり、また書画でも優れた作品を残している。



『五輪書』(ごりんのしょ)は、宮本武蔵の著した兵法書で、
宮本武蔵の代表的な著作である。
武蔵晩年の寛永20年(1643年)から死の直前の正保2年(1645年)
にかけて、熊本市近郊の金峰山にある霊巌洞で執筆されたとされ
る。

佐々木 小次郎(ささき こじろう、? -
慶長17年4月13日(1612年5月13日))は、安土桃山時代から
江戸時代初期の剣客である。号は巌流。
ただし、名前についての詳細は不明な点も多い。

巌流島の位置


上記文章、写真は Wikipedia による。

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