2011年10月7日金曜日

文部科学省によって発表された放射線量分布図

平成23年10月6日文部科学省によって発表された”文部科学省によ
る東京都及び神奈川県の航空機モニタリングの測定結果について”
から以下抜粋引用する。詳細は参考資料をご覧ください。

東京都及び神奈川県の航空機モニタリングについては、民間ヘリコ
プターにオーストラリアのフグロ・エアボーン・サーベイ社が所有
する航空機モニタリングシステムを搭載して、フグロ・エアボーン・
サーベイ社の社員及び(独)日本原子力研究開発機構の職員が測定を
実施した上で、(独)日本原子力研究開発機構がその結果について
解析を実施した。

測定実施日:9月14日~9月18日 、航空機 :民間ヘリコプター(AS350B1)
対象項目 :東京都及び神奈川県内の地表面から 1m高さの空間線量率、
及び地表面への放射性セシウムの沈着量。

放射性物質の拡散状況の確認のため、これまでに文部科学省が実施し
てきた航空機モニタリングの結果と合わせたマップも作成した。結果を
下記に示す。



参考資料
文部科学省による東京都及び神奈川県の航空機モニタリングの測定結果について

1 件のコメント:

みゆきん さんのコメント...

そっちこっちがドップリ入ってしまってるのね・・・。
何年後かに影響が出る!!
小さな子供をもってる家族が不憫です。