おぼっちゃん首相:麻生太郎氏の最近の言動をみると、おぼっちゃんの意味が、良い意味か、悪い意味かの判断は読者にまかせることにして、その判断基準をしめそう。
選挙よりも景気対策が重要であるとしながらも、第2次補正予算を今臨時国会には提出しないとのこと。このことは、景気対策の名を借りて、解散総選挙を先延ばしすることにつながり、単なるおぼっちゃん首相の延命工作につながることを意味する。
また、先日もわざわざ外国まで行って、10兆円を拠出すると国際約束を行ってきた。この、10兆円を国内の景気対策にふりむけたら、どれだけ多くの中小企業、庶民がたすかるであろう。一体おぼっちゃん首相はわかっているのであろうか?
マスコミの報道によると、麻生首相は毎夜のごとく、一流ホテルのバーで飲んでいるが、一流ホテルのバーの飲み代は安いものだとのこと。庶民の感覚とのずれが大きい。
恒例の首相会見では、しゃーしゃーとして、私の発言は”一言多い”と述べ、首相としての自分の発言の重さを考えていず、そこらへんのおじさんの発言と考えているふしがある。。
こんな首相が長くその座に留まっていられれば、この先の日本が危ぶまれる。
一刻も早く解散、総選挙をして民意を問うべきであろう。
1 件のコメント:
麻生さんがお坊ちゃんと言うのが異論は有りませんが、10兆円の海外支援の中身が何かご存知ですか?
これの原資、日本が保有している【アメリカ国債】なんですよね。
さらに供出先は【IMF】。
普段は売って円に還元したくっても出来ない、塩付けになっている日本の資産。(コレが国際市場に出回ると、ドルが更に暴落します。保有各国とも売りたくても売れない)
IMFはアメリカが主催になっている、言ってしまえば国家相手の国際おまとめローンみたいな機関。
ココに供出した場合、100%回収確実+利息。さらに期限有り。(なにしろ回収の際にはアメリカが責任持って遣ってくれます)
『塩付け資産』を活用出来る+国際貢献が同時に出来るという内容なのです。
国ごとの個別支援だと、踏み倒される可能性多大!(実際にされた事数度有り)
政府の、その辺りの説明不足はどうにかならないもんでしょうかね。
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