1877年のこの日、札幌農学校(現 北海道大学農学部)教頭の
ウイリアム・スミス・クラークが、「Boys, be ambitious」
の言葉を残して北海道を去ったことに因む。
専攻は園芸学、植物学、鉱物学。任期中には新島襄の紹介により、
日本政府の熱烈な要請を受けて、1876年 (明治9年) 7月に
札幌農学校教頭に赴任する。マサチューセッツ農科大学の
休暇を利用して訪日という形をとった。クラークの立場は
教頭で、名目上は別に校長がいたが、クラークの職名は
英語ではPresidentと表記することが開拓使によって許可
され、殆ど実質的にはクラークが校内の全てを取り
仕切っていた。
上記文章、写真は Wikipedia による。
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