今日は穀雨(こくう)で、二十四節気の1つ。
または、この日から立夏までの期間。
太陽の黄経が30度の時で、田畑の準備が整い、
それに合わせて春の雨の降るころ。穀物の成長を。
助ける雨のことである。暦便覧には
「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記されている。
今日の天気予報にによると、西日本、北海道は雨、東日本
は夕方、夜にかけて雨とのことである。穀雨の雨である。
穀雨の終わりごろに八十八夜がある(毎年5月2日ごろ)。
3日ほどで立夏だが、「八十八夜の別れ霜」
「八十八夜の泣き霜」などといわれるように、
遅霜が発生する時期である。
穀雨とは何の関係もないのですが、1974年 のこの日、
東京国立博物館でモナ・リザの公開が始まりました。
『モナ・リザ』は、イタリアの美術家レオナルド・ダ・ヴィンチ
が描いた油彩画。内観的な表現を持って深緑の衣装を着た一人
の女性が、僅かに微笑んだ半身の肖像が描かれている。
恐らく歴史上最も有名な肖像画であり、これほど賞賛、
模写されてきた絵は他に例を見ない。
『モナ・リザ』は現在パリのルーヴル美術館に展示されており、
同館の目玉展示物となっている。
以上の文章、図、写真は Wikipedia による。
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