ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げから4月24日で20年を迎える。
ハッブルは宇宙の年齢や暗黒物質の存在など、数多くの謎に
迫ってきた。そして度重なる修理を経て、今もなお、
貴重なデータを地球に送り続けている。
これを記念して、Google のホームページ上には、下記の
絵が載せられている。
(注:実際にはもっと横長であるが、その中央部のみ示す)
この打ち上げを担ったのがスペースシャトル「Discoery」である。
スペースシャトル「Discovery」は、先日 Miission STS-131
を終え帰還したシャトルで皆さまの記憶にも新しいものと
思います。
ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope、HST)とは
地上約600km上空の軌道上を周回する宇宙望遠鏡である。
長さ13.1メートル、重さ11トンの筒型で、内側に反射望遠鏡
を収めている。主鏡の直径2.4メートルのいわば宇宙の天文台
である。大気や天候による影響を受けないため、地上からで
は困難な高い精度での天体観測が可能です。
名称は、宇宙の膨張を発見した天文学者エドウィン・ハッブル
に因んで命名された。
以上の文章、写真は NATIONAL GEOGRAPHC MAIL
MAGAZINE 2110.4.23 No.98 & Wikipedia による。
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