2010年4月7日水曜日

1945年 - 太平洋戦争で戦艦大和が沖縄への特攻作戦の途上、撃沈される

大和(やまと)は、大日本帝国海軍が建造した史上最大の戦艦、
大和型戦艦の一番艦.

太平洋戦争(大東亜戦争)開戦直後の1941年12月に就役し、
やがて連合艦隊旗艦となった。この任は司令部設備に改良が施
された同型艦 武蔵が就役(1942年8月)するまで継続された。

当時の日本の最高技術を結集し建造され、戦艦として史上最大の
排水量に史上最大の46cm主砲3基9門を備え、防御面でも重要区画
(バイタルパート)では対46cm砲防御を施した、桁外れの戦艦で
あった。


1945年4月7日、天一号作戦において米軍機動部隊の延べ1,000機
以上の航空機による猛攻撃を受け(魚雷14本、大型爆弾3発、
小型爆弾多数)、坊ノ岬沖で撃沈された。

戦死者は伊藤整一第二艦隊司令長官(戦死後大将)、有賀幸作艦長
(同中将)以下2,740名、生存者269名または276名。

以上文章、写真は、 Wikipedia による。

戦死者には衷心より哀悼の意をささげる。

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