105年前の今日(1906年4月18日)、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ
周辺をおよそマグニチュード7.8と見込まれる大地震が襲った。
東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震のマグニチュード9.0と比べると、
マグニチュードは小さいが、平成7年(1995年)阪神・淡路大震災を引き起こした兵庫
県南部地震のマグニチュード7.3に比べると大きく、その大きさを類推することができ
る。
当時のサンフランシスコの人口約40万人に対し、死者は公式発表によれば約500人、後
年の研究では約3千人とされており、また22万5千人が家を失った。
この大地震の影響で、西海岸の中心的都市の座がサンフランシスコからロサンゼルスに
移ることになった。
上記写真は、Wikipedia より引用。
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