2011年1月12日水曜日

桜島の日

1914年(大正3年)に鹿児島県の桜島で大正大噴火が始まったことにちなむ。

鹿児島市では毎年この日に噴火を想定した防災訓練が行われる。

1914年(大正3年)1月12日に噴火が始まり、その後約1ヶ月間にわたって頻繁
に爆発が繰り返され多量の溶岩が流出した。

一連の噴火によって死者58名を出した。流出した溶岩の体積は約1.5km3、溶岩
に覆われた面積は約9.2km2、溶岩流は桜島の西側および南東側の海上に伸び、
それまで海峡(距離最大400m最深部100m)で隔てられていた桜島と大隅半島と
が陸続きになった。



文章、写真とも Wikipedia より。

1 件のコメント:

みゆきん さんのコメント...

噴火で53人もの犠牲者が・・・
想像を絶するね(┯_┯)