今日(12月6日)の日経プラス1に、その法律、知っていますか?のタイトルで、10例が取り上げられていた。その中で、インターネットに関係するものは、「受信者が同意していない広告メールは原則、送信してはいけない。(特定電子メール法)」というものであった。多くのスパムメールは、この法令違反である。明らかに外国からくるスパムメールのなかには、送信者のメールアドレスを実在する国内居住者のメールアドレスを使用して送られてくるものがある。私のメールアドレスを使用して私宛に送られてくるスパムメールもある。プロバイダーにそのメールの詳細な情報を伝え、抗議すると、送信者のメールアドレスはいかようにも細工できるので防ぎようがないとのことであった。唯つ、これを避けるためには、現在の私のメールアドレスを変更することであるとのことであった。
メールアドレスを変更するのも大変手間のかかることなので、現在メールアドレスを変更せず使用しておりますので、送信者が私になっているスパムメールがいまだに私宛に届き、大変迷惑しております。私は、実際には被害者でありますのに、法令違反者になるという矛盾があります。なんとかしていただきたいと切に思います。
私と、同じような経験をお持ちの方もおられることと思いますが、どうお思いますか?
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